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断食と藤本憲幸さん [健康一般]


前の記事で藤本憲幸さんについて触れましたが、もう少し紹介します。(ご存知の方が多いかもしれませんが・・・。)


憲幸さんはヨガの先生にして実業家、そして記憶術日本一になった経歴の持ち主です。ご自身もいわゆる「成功者」ですが、周りにおられる方も成功者ばかりのようです。


もともとは病弱だったのを何とかしたくて、若い頃にヨガを学んだそうです。当時、日本ではヨガがほとんど知られていなかったので、外国(たぶんインド)の師匠から習ったんですね。


その関係で断食も経験し、すっかり虜になったわけです。感覚が研ぎ澄まされ、頭がクリアになる。それで、40日間の断食を何十年も欠かさず毎年行なったとのことです。(詳細は「藤本憲幸の想念術」参照。)


世の中には、医者に見捨てられるような難病を克服したくて断食を始める人がいます。そして、実際に難病を改善したという例もいろいろ報告されています。


 


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断食について [健康一般]


最近、ナグモ先生の「少食」や「若返り」がブームになりましたね。


でも、「藤本憲幸の想念術」という、夢実現のための映像教材によれば、藤本憲幸さんは何十年も前から、同じような主旨のことを述べていたようです。


一言で言えば、「断食はよい。世界が変わる変わるから、やっているべきだ。」ということです。断食によって何が変わるかというと、


○ 頭がクリアになる
○ 嗅覚などの感覚が鋭くなる
○ 病気が治り健康になる
○ 短時間の睡眠でよくなる
○ 若返る


などです。


私自身は断食未経験なので、感想を述べることができませんが、世のなかには同様の事を述べている人が多いですね。


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健康情報はよくわからない [健康一般]


世の中には健康に関する情報があふれかえっています。
書籍、雑誌、ネット上の情報、TVの番組、・・・。


それらが全て同じ事を言ってくれていたらわかりやすいけれども、実際にはそうなっていません。素人が読むと、「コレとコレ、正反対のこと言ってんじゃねぇ?」ということがよくあります。例えば・・・

 

例1.朝食の必要性について

一般的な健康の常識では、朝食はしっかり食べるべし、ということになっています。朝食はちゃんと食べて、昼食は軽くする方がよい、とも。

ところが、酵素栄養学的には、「朝食は食べないほうが良い」だそうです。午前中は「排泄の時間帯であって、食べ物の消化には向いていない」のだとか。体内の酵素を浪費しないためにも、「朝食は抜きにするか、酵素が豊富な果物などを軽く食べろ」だそうです。

いったい、どっちが本当なんだ?って、思ってしまいます。

 

例2.高血糖と断糖食について

血糖値が高い人には食事指導が行なわれます。その指導内容は「カロリーを1日●●●kcal以下に制限してください」というものがほとんどでしょう。私が病院で受けた食事指導でもそうでした。

しかし、血糖値は糖分で上昇するものですから、いくらカロリーを控えても糖分を摂取したのでは血糖値が下がるとは思えません。

なのに糖分を控えろという指導がなされないのはなぜか?

糖分は体に必要なもので、それを制限する事は危険だ、ということらしいのですが・・・。

日本の医者(というか学会)は、このような考えが多数派のようです。でも、アメリカはちょっと異なるようですね。

日本でも、一部の医者が断糖食を勧めています。断糖食の場合、さすがに血糖値もしっかり下がるようです。

であれば、断糖食が本当にリスクが有るのかどうかが気になります。これが、素人にはよくわかりません。

 

これらのように、どっちが本当なのか悩んでしまう健康情報が多いですね。結局、自分の体の状態やどうしたいのかを考慮して自分で判断せよ、ということなんでしょうか・・・。

 


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